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錆びる原因2 電解質

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化学反応は電気の力で起きます。
鉄が錆に変わる現象もその一つです。

「鉄が錆びる」ということを化学的に説明すれば、それは鉄と酸素がくっつきあって酸化鉄に変わるという化学反応です。と中学校の授業で習った記憶があります。ということは錆の原因の中には「酸素」もひとつの要素となっています。

鉄と酸素を結び付ける力は何か・・・
それが「電気」です。

鉄がプラス、酸素がマイナスという電気的な性質から生まれる力。プラスとマイナスの電気がお互いに引き合う力なのです。逆にいえば、電気的な力が働かなければ鉄板を酸素の中に晒しても錆は発生しません。

ですから、錆の原因は本当は「電気」だと言えるのです。
この状態の酸素に、欲求不満の鉄が出会えばどうなるのでしょうか。
プラスとマイナス、凸と凹・・・・・・・。
お互いに引き合って合体し、酸化鉄という「錆」を生むのです。

更に車の錆びの進行を早めているのが「水」です。水がなければ酸素は電気を帯びません。

水が錆の原因という常識の科学的根拠も、実は電気だったのです。

そして、水にとけると電気を帯びる物質は酸素以外にもいろいろあります。「電解質」といい、各種の酸や塩分などが含まれます。空気に混ざったわずかな電解質でも、雨水に溶けて車に侵入すると、酸素と同様のプロセスで錆を発生させています。


自動車の外装は塗装されているので鉄板(鋼材)に直接、酸素や酸素と水(電解尾)が付くことは少ないのに対して、車体下部(アンダーフロアー)無防備のままです。ノックスドールの厚膜アンダーコート剤を塗布することによって強力に酸化(錆び、腐食)からガードできます。

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